まねきぶろぐ

刷り師

刷り

新作を考えながら・・・ときどき昔の版を取り出して刷ってみると
インクの詰め具合や拭き取りの感覚を忘れていて戸惑ってしまいます・・・。

新しい表現方法として版画を学び始めたとき
創作版画としての「自描・自刻・自刷」はあたりまえのこととして受け止めてきましたが
あらためてその難しさを実感する今日この頃。

いわゆる浮世絵木版画には
絵師、彫師、刷師というそれぞれのプロフェッショナルがいて
多くの素晴らしい作品が生まれてきたんですねえ・・・
(・・・いや、そこと比べる~?:笑)

“描きたいもの”を“製版”する技術を得ることはとても大事だし

その“版”を作品に仕上げる“刷る作業”も多くの時間と経験が必要で・・・

でも根本的にはそこに“何を描く”かがいちばん重要な問題で・・・

全部ひっくるめた“版画”が・・・今は楽しくてしょうがないんですけど。(^^ゞ

限られた環境でぼちぼち前に進みます。


   ☆お知らせ☆

   西荻窪にある可愛い雑貨店ミーシカさんで開催中の『オーバル展』に参加しています。

   卵型(オーバル)の白い紙額を使って楽しみながら制作しました。
   お近くの方は覗いてみてくださいね~。


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